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①入院(療養病床)②入院透析

近年リニューアルをおこない、より快適な入院環境が整いました。医療を必要とする高齢者の方々や長期の療養を必要とする方々に安心してお過ごしいただけます。

こんな時にご利用ください

①入院(療養病床)

高齢者に必要な医療ケアが充実した施設で入院したい

長期療養に相応しい、ゆとりある施設で過ごしたい

自宅での生活が不安。入院しながら今後の相談もしたい

状態の変化で医療ケアが必要になり、元いた施設に戻れない

②入院透析

通院での透析治療が困難になったため、入院して透析を受けたい

透析だけでなく、食事・入浴などの生活管理やリハビリなども受けてみたい

ご家族の都合による一時的な入院を希望したい

 

わたしたちの特長〈①入院(療養病床)②入院透析〉

急性期病院の退院後も安心、継続して医療サービスを受けられます

ご自宅での療養が難しく、引き続き手厚い医療行為を必要とされる方へ、急性期病院の退院後に療養入院をおすすめします。経管栄養・インスリン注射・たんの吸引・酸素の吸入・がんの終末期における疼痛管理など、幅広い対応が可能です。

リニューアルにより清潔・快適・ゆったり空間を実現

近年、大規模なリニューアルをおこない、病室や設備が一新されました。患者さんの第2のご自宅として、明るく、清潔・快適な生活環境をご提供いたします。

入院して透析が受けられる、食事や入浴などのサービスやリハビリも充実

もともとご自宅から通院して透析を受けられていた方が、状態の変化などで通院が困難になることがあります。そのような場合にご入院いただいて、透析をご利用いただくと同時に、食事や入浴などの生活管理やリハビリをお受けいただくことができます。

 

基本情報〈①入院(療養病床)②入院透析〉

病床数
医療療養病床 118床(うち入院透析 54床)

サービス内容
生活管理、健康管理、入浴介助、排泄介助、食事管理、経管栄養、インスリン注射、たんの吸引、酸素の吸入、がんの終末期における疼痛管理、人工透析、リハビリテーションなど

面会時間(入院後)
08:00~20:00(通常時)※現在、新型コロナ感染予防のため面会時間の規制中 →詳細

相談受付時間〈①入院(療養病床)②入院透析〉

月~金:08:30~17:00
土曜日:09:00~12:00
お休み:土曜午後・日・祝・年末年始

お問い合わせは地域連携室まで(直通電話:053-401-0016)

写真紹介〈①入院(療養病床)②入院透析〉

 

一日の流れ例〈①入院(療養病床)〉

06:00 起床・身支度・検温

起床後、朝の体調確認をおこないます。患者さんの状態に合わせて、排泄や洗面等の身支度のお手伝いをさせていただき、朝食の準備をします。

07:45 朝食

お部屋に配膳、必要に応じて食事介助させていただきます。食事が困難な方へは経管栄養を実施します。病状・嚥下状態に合わせたお食事を提供しています。食後は歯磨きなどの口腔ケアを実施、内服薬の管理や服用介助、インスリン注射などもおこないます。

08:30 排泄介助

患者さんの状態に合わせて、おむつやリハビリパンツの交換、トイレでの排泄介助をおこない、ベッドの清掃も実施します。寝たきりの患者様には体位交換をおこないます。

午前 入浴

入浴は週に2回で、午前/午後に振り分けられます。寝たきりの患者さんも、特殊浴槽で臥床したまま入浴できます。入浴時には全身の皮膚の状態を観察します。

午前 検温・検査・処置

看護師が血圧や体温を測定し、患者さんの状態を把握します。また、医師の指示により点滴や検査をおこないます。

午前 リハビリ

患者さんやご家族のご希望をくみ取りながら、医師や看護師、リハビリ職員などを交えたカンファレンスによって個別のリハビリ方針を決定し、無理なく続けられるリハビリをご提供します。

12:00 昼食

病状・嚥下状態に合わせたお食事を提供しています。糖尿病や腎臓病などの治療食や、飲み込み状態に合わせた常食/一口大/刻み食/ペースト食など、リハビリ職や栄養士が患者様の食事状態を確認しながら適切な形態を検討します。

13:00 排泄介助・体位交換

午後 検温・検査・処置

午後 入浴

午後 リハビリ

16:00 排泄介助・体位変換

17:00 夜勤職員による検温・状態観察

18:00 夕食

20:00 排泄介助・体位変換

消灯前 就寝準備(内服介助)

21:00 消灯

消灯後 定期巡視・排泄介助・体位交換

一日の流れ例〈②透析入院〉※午前透析の場合

06:00 起床・身支度・検温

起床後、朝の体調確認をおこないます。患者さんの状態に合わせて、排せつや洗面等の身支度のお手伝いをさせていただき、朝食の準備をします。

07:45 朝食

お部屋に配膳、必要に応じて食事介助させていただきます。食事が困難な方へは経管栄養を実施します。病状・嚥下状態に合わせたお食事を提供しています。食後は歯磨きなどの口腔ケアを実施、内服薬の管理や服用介助、インスリン注射などもおこないます。

08:30 排泄介助

患者さんの状態に合わせて、おむつやリハビリパンツの交換、トイレでの排泄介助をおこない、ベッドの清掃も実施します。寝たきりの患者さんには体位交換をおこないます。

午前 透析室へ移動

看護師や看護助手の付き添いで病室から透析室へ移動します。

透析準備

透析室に到着後、透析で余分な水分を取り除く量を決めるために体重を測ります。ベッドに移動し、血圧測定をおこない、治療可能か確認します。

透析開始

透析中は常に看護師や臨床工学技士がそばにいるので安心です。透析の機械はベッドのすぐそばにあるので、患者さんはベッドに横になったままで治療を受けられます。また、ベッド1台につき TV モニターがあるので、4時間の治療中も快適です。

透析終了後

透析が終了したら、血圧等を測定し、バイタルが安定していたら看護師や看護助手が付き添い病室へお戻りいただきます。

12:30 昼食

病状・嚥下状態に合わせたお食事を提供しています。糖尿病や腎臓病などの治療食や、飲み込み状態に合わせた常食/一口大/刻み食/ペースト食など、リハビリ職や栄養士が患者さんの食事状態を確認しながら適切な形態を検討します。

13:00 排泄介助・体位交換

午後 検温・検査・処置

午後 入浴

入浴は週に2回で、午前/午後に振り分けられます。寝たきりの患者様も、特殊浴槽で臥床したまま入浴できます。入浴時には全身の皮膚の状態を観察します。

午後 リハビリ

患者さんやご家族さんのご希望をくみ取りながら、医師や看護師、リハビリ職員などを交えたカンファレンスによってお一人お一人個別のリハビリ方針を決定します。無理なく続けられるリハビリをご提供します。

16:00 排泄介助・体位変換

17:00 夜勤職員による検温・状態観察

18:00 夕食

20:00 排泄介助・体位変換

消灯前 就寝準備(内服介助)

21:00 消灯

消灯後 定期巡視・排泄介助・体位交換

 

お食事〈①入院(療養病床)②入院透析〉

病状・嚥下状態に合わせたお食事を提供しています。
糖尿病や腎臓病などの治療食や、飲み込み状態に合わせた常食/一口大/刻み食/ペースト食など、リハビリ職や栄養士が患者さんの食事状態を確認しながら適切な形態を検討します。

嚥下状態に合わせた食事(セット) ※クリックで拡大

ご利用までの流れ〈①入院(療養病床)②入院透析〉

地域連携室へお電話ください

地域連携室の電話番号:053-401-0016
入院か入所かご判断がつかない場合もご相談ください。

紹介状を依頼してください

現在受診や入院をされている病院にて、紹介状を書いてもらってください。
内容例:現病歴、既往歴、治療内容、処方内容(用法・用量)、血液検査データ(採血している場合)、CT /レントゲンデータ(CD-R)など(書式の指定はありません)。

施設の見学・説明

実際に平安の森記念病院にお越しいただき、施設内を見学していただきます。その後、相談室にて入院費用の説明とご本人の病歴等を確認させていただきます。入院日の日程確認や入院当日の流れについてもご説明します(ご本人の保険証をご持参ください)。

ご入院

 

まずはご相談ください〈①入院(療養病床)②入院透析〉

療養入院・透析入院に関するお問い合わせは地域連携まで、お気軽にお電話ください。

[直通] 053-401-0016

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